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大河ドラマコラム-麒麟がくる

2020年05月17日放送『麒麟がくる』 ざっくり解説

本日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』 今回からついに次の章へ進みましたね。 美濃斎藤家から追われ、越前への逃避行。 美濃明智の城(現在の可児市)から、越前一乗谷(現在の福井市)へ。 越前の大名、朝倉義景(あさくら よしかげ)の元へ身を寄せます。 現代…

2020年05月10日放送『麒麟がくる』 ざっくり解説

本日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』 ついに斎藤道三と斎藤高政親子の決戦、長良川の戦いが描かれました。 明智光秀の人生を区分に分けると ① 美濃・斎藤家の家臣時代 ② 越前・逃亡時代 ③ 織田信長家臣時代(前半) ④ 織田信長家臣時代(後半) ⑤ 本能寺前後 …

2020年05月03日放送『麒麟がくる』 ざっくり解説

本日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』 美濃国を二分する斎藤道三と斎藤高政親子(?)の争いが描かれていましたね。 守護の土岐家を追放し、実力で美濃国を乗っ取った斎藤道三。 その道三の嫡男ながら、本当の父親は土岐頼芸とも噂される斎藤高政。 実際、斎…

2020年04月26日放送『麒麟がくる』 ざっくり解説

本日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』 今回は斎藤家の美濃国、織田家の尾張国それぞれで起こった動乱が描かれました。 特に尾張国はかなり複雑です。 本来の守護は斯波義統。 そしてその配下に守護代織田家が二家。 これらは尾張の北半国と南半国を半分に…

2020年4月19日放送『麒麟がくる』 ざっくり解説

本日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』 ついに対面した織田信長と斎藤道三。 道中では普段のうつけ姿を見せておき…会見の場にはきちんと正装して現れる。 しかも待たせて相手を焦らせる作戦。 上座のはずの舅・斎藤道三をまるであしらうかのような器量を見…

2020年4月12日放送『麒麟がくる』 ざっくり解説

本日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』 斎藤道三と織田信長の会見、聖徳寺の会見が描かれていました。 この時代の婚姻はあくまで政略結婚。 現代のように両家が顔を合わせて結納を行って…というような結婚はレアケースだったようです。 実際に大名同士が顔…

2020年4月5日放送『麒麟がくる』 ざっくり解説

本日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。 織田信長と父・織田信秀の複雑な親子関係が描かれていましたね。 織田信長は若い頃奇抜な行動が多く『うつけもの』と呼ばれていました。 父親の織田信秀はその裏側にある英雄の素質を見抜いていたよう。 織田家の家…

2020年3月29日放送『麒麟がくる』 旅人サイファのざっくり解説

本日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では、東海地方のパワーバランスが描かれてましたね。 当時の東海地方。 現在の静岡県は巨大勢力今川義元。 愛知県西部は織田信秀、信長親子。 岐阜県南部は斎藤利政(道三)。 愛知県の織田領を挟んで斎藤家と今川家が…

2020年3月22日放送『麒麟がくる』 解説

本日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』 今回は新キャラ、伊呂波太夫(いろはだゆう)が登場しましたね。 こういった旅芸人一座はこの時代から実在していました。 彼らは『河原者』と呼ばれ…定住せずに旅を続けつつ各地方で興行を行っていたようです。 なぜ河…

2020年3月15日放送『麒麟がくる』 解説

本日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』 松平広忠。徳川家康の父親が暗殺されましたね。 尾張の織田家と駿河今川家に挟まれた小国三河の松平家。 大国に挟まれた小国の運命。 ある時は織田方へ付き、ある時は今川家へ付き…どうにか独立を保っていました。 し…

2020年3月8日放送『麒麟がくる』 解説

こんばんは!旅人サイファです! 本日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。 今回の話からついに! 本格的に織田信長が登場します。 主人公・明智光秀の運命を導く存在。 今後どのように描かれていくのか。 興味は尽きません。 今回の話で最も難解だったであ…

2020年3月1日放送『麒麟がくる』 解説

本日放送の大河ドラマ、麒麟がくる。 ついに織田信長が登場しましたね。 (NHKホームページより) 美濃(現在の岐阜県南部)を治める斎藤道三。 尾張(現在の愛知県西部)を治める織田信秀。 お互いの利害が一致した結果、斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)と織田信秀の嫡…

2020年2月23日放送『麒麟がくる』 解説

2月23日放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』 今回の話では、足利将軍、細川晴元(はるもと)、三好長慶(ながよし / ちょうけい と松永久秀)の三すくみ状態が描かれていました。 本来は足利将軍・13代足利義輝が絶対権力者として君臨しているはず。 しかしこの時…

2020年2月16日放送『麒麟がくる』 解説

遂に登場しました。 明智光秀を語る上で欠かせないキーマン! 細川藤孝(細川幽斎) (NHKホームページより) この細川幽斎はこの時代を代表する文化人。 そして、細川護煕(もりひろ)元総理大臣へと続く熊本藩細川家の祖でもあります。 この人がいなければ細川総…

2020年2月9日放送『麒麟がくる』 解説

本日の麒麟がくる。 幼少時の家康(竹千代)が出てきましたね。 (NHKホームページより) 家康の産まれは、三河の大名松平家の御曹司。 この三河は尾張の織田家と駿河の今川家の間に挟まれた小国。 このまま独立を保つには心ない松平家。 苦渋の選択として、嫡男…

2020年2月2日放送『麒麟がくる』 解説

本日のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』 バックグラウンドをご存じないと話が通じにくい部分あるかと思うので解説! 元々、美濃国主は土岐頼芸(とき よりあき / 鷹の絵を描いてた人) 京都から流れてきた斎藤道三(さいとう どうさん / 本木雅弘)を気に入って補佐…

明智光秀の話

出演者のトラブルにより、2週間遅れで始まったNHK大河ドラマ『麒麟がくる』 (NHK公式HPより) 麒麟とは、首の長いアフリカサバンナにいるキリンではなく、日本古来から伝わる想像上の生き物。 どうやら一説には、麒麟は平和をもたらす生き物と考えられていた…