こんにちは!本業の傍ら年間宿泊40泊する旅のセミプロ!旅人サイファです。
毎週日曜日は、その時に起こっていることをリアルタイム投稿する『週末雑感』をお届けします。
筆者紹介
こちらは本業の傍ら全国47都道府県を旅して年間平均40泊!旅行プランナー/ブロガー「旅人サイファ」が執筆運営しております。
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週末はクリスマスシーズンですね!町並みも綺麗にライトアップされるので…華やかな雰囲気に包まれますよね!
ところでみなさん…子供たちへのクリスマスプレゼントっていつまで渡していましたか?
我が家は今年で長女は15歳(中3)、長男は12歳(小6)になりました。
数年前までは、子供たちもサンタさんを信じていましたので、枕元にプレゼントを用意していましたが…10歳を過ぎるともう薄々分かるんでしょうね。サンタクロースは親であることがバレてしまいました(笑)周りの友人からコソコソっと耳打ちされているのかもしれません。
そんなこんなで、我が家にはサンタクロースが来なくなりました。まあ…プレゼントは要求されるんですけどね。
でも、クリスマスやサンタクロースって…夢がありますよね。
何も知らずにワクワクして眠りについた子供の頃。朝起きて、枕元にプレゼントがあったときの喜び。素敵なイベントだと思います。
最近は、我が家のように早々とサンタさんの正体がバレる(バラす)家庭も多いと思います。ある研究では、6歳ころから正体がバレ始めるという結果も出ているようです。
当ブログの読者さんの中には…小さなお子さんを育てていらっしゃる方や、これから子育てに入る方なども多いと思いますが、一足先にサンタさんから卒業した筆者からのアドバイスは…
『なるべくバラすな!』
です。
サンタクロースの正体がバレてからは…12/24のありがたみがとても薄くなります。何よりもワクワク感が一切なくなります。
これは、子供だけでなく親自身もそう。
こっそりとプレゼントを用意しておいて…
(喜んでくれるかな?)
(バレないかな?)
…という「用意する側のワクワク感」もゼロになってしまうんです。
プレゼントのワクワク感が無くなると、クリスマスディナーやパーティーも味気なくなります、
「適当にチキンでも買ってくるか?」
「ケーキ?コンビニでええやろ」
そもそも、本来のクリスマスとは、イエスの生誕を祝うキリスト教の行事です。
我々日本人の大多数はキリスト教徒じゃありませんからね。化けの皮が剥がれるようなもの。
つまり、大多数の日本人にとってクリスマスとは、宗教的行事ではなく「プレゼントを渡す日/もらえる日」に過ぎないのです。
その大事なパーツであるプレゼントがなくなると…クリスマスそのものの意義も薄くなります。プレゼントがあるからこそ…「特別な日」になっているのでしょう。
子供がいくつになっても、できるだけサンタクロースの正体は明かさない。そして、例えバレていたとしても敢えて明言はせずにプレゼントは用意しておく。
そうすることで「クリスマスの特別感」は長く続きます。まだサンタさんの正体がバレていないご家庭は…ぜひ今後もバレないようにしてくださいね(笑)
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