こんにちは!旅人サイファです。
今回も【新潟群馬温泉紀行】からの記事の続きをお届けします。
伊香保温泉の石段街散策を終えて、そのままお宿へチェックインすることにしましょうー。
元は東急系のリゾートホテルだったものを大江戸温泉グループが買取りリニューアルしたところとか。
メイン温泉街である石段街のすぐ裏手にあるので、アクセスとしては悪くありません。
外観もお洒落で悪くないですね。この通りでは最も入り口に面しているため、とても目立ちます。
ロビー&フロントはご覧のとおり。内装もきちんとリニューアルされていて、落ち着いた雰囲気になっています。
まずは、お部屋のご紹介。
五人ということもあり、広めのお部屋をご案内されました。お布団が既に敷かれているのは最近のデフォルトになってきましたね。
お布団敷いても座卓が使えるのは地味にポイント高いところですね。
石段街の散策で少々汗をかいたので…まずはひとっ風呂浴びてきましょう!
内湯はさらりとした無色透明の白銀の湯。奥の露天風呂は、伊香保温泉らしく茶色く濁った黄金の湯。
金の湯は鉄分を豊富に含んだ特徴的なお湯ですが…気分は味噌汁(笑)
ちなみに、入り口にあるこのドーム型のものは古のサウナ「釜風呂」です!というより「釜風呂風サウナ」。
ここは備え付けの専用浴衣を着て入ります。寝て入るタイプの岩盤浴に近いものでした。気持ち良く汗かけましたよ!
温泉を堪能したら…間もなく夕食の時間です。
感染対策もあるのでしょう。食事どころはあまり広くありません。テーブル間のスペースも広めにとった会場でのバイキングでした。
以前宿泊した他の「大江戸温泉物語」グループの夕食バイキングが素晴らしかったので、期待です!
結論として、期待ほどではなかったですが、充分満足なレベル!というより前回の鬼怒川のレベルが高すぎ(笑)
それでも、このローストビーフや…
お造りは美味しかった!特に甘エビは美味でしたね!
少ないながらもデザートも美味しかったです。子供たちはブドウを延々と食べていましたよ!
朝食で美味しかったのが、大江戸温泉物語グループ名物の「のっけ丼」!明太子やおしんこ、タマゴなど白ご飯のお供がたくさん!
朝からご飯をたくさん食べちゃう悪魔のバイキングでした(笑)
最近各地に増えている、チェーン店の大型旅館ですが、ここ『大江戸温泉物語』グループはきちんとリフォームもされているし、お食事も美味しいところが多い!
気軽にふらーっと訪れて温泉満喫するにはちょうど良いお宿が揃っています。
ご予約はこちらのリンクからどうぞ!
アクセス
アドレス
0570-011-261
次回です
前回です