こんにちは!旅人サイファです!
本日は月曜日!【旅人サイファの絶景100選】No.59をお届けします。
今回紹介するのは、青森県の新名所!『鶴の舞橋』からの絶景です!
この鶴の舞橋かあるのは青森県鶴田町。
天守閣の残る城下町弘前市と立佞武多で有名な五所川原市の間に位置しています。
鶴の舞橋は、日本唯一の木造三連太鼓橋。
鶴が空を舞うかのように美しいアーチを津軽の野に描いています。
この橋そのものもさることながら…それ以上に美しく見せるのは、津軽の魂『岩木山』の存在です。ここ鶴の舞橋からは、天気が良ければ雄大な岩木山が、その姿を見せてくれます。
特に絶景を見せるのが初夏の残雪期。
頭に残雪を残した岩木山が湖面にその姿を映し、見事なコラボレーションを見せてくれるのです!
この『鶴の舞橋』がかかるのは、通称「津軽富士見湖」と呼ばれる溜め池です。
もともとは農業用の水を貯めておくに過ぎなかった人造池。通称の「津軽富士見湖」にある津軽富士とはつまり岩木山のこと。
津軽地方の象徴ともいえる独立峰、岩木山を愛でる最高の立地に位置する津軽富士見湖。その溜め池にかかる優雅な木造橋の絶景は、新しい日本の観光像のひとつのモデルケースとも言えそうです。
吉永小百合の出演する、JR東日本大人の休日倶楽部のCMにも登場している『鶴の舞橋』。
岩木山と木造橋の作る絶景は見事です!青森県にいらしたら、ぜひお立ち寄りください!
鶴の舞橋
アクセス
JR陸奥鶴田駅よりタクシー10分
津軽自動車道 つがる柏ICより10分
営業時間
24時間見学自由
定休日
年中無休
見学料金
見学無料
駐車場
有料無料駐車場あり
アドレス
0173-22-6211
(富士見湖パーク)
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