こんにちは!旅人サイファです。
前回、記事にしました絶叫マシンの聖地『富士急ハイランド』レポート。
富士急ハイランドは絶叫マシンばかりフォーカスされますが、それ以外ってどうなの?絶叫マシン好きの若者たちにしか楽しめないの?ファミリーには不向きなの?
そこで今回は、小学生の子供を持つファミリー世帯の視点から、『富士急ハイランド』をまとめてみます。
実際子供たちが乗って楽しむことができたか?
乗車したアトラクションの感想も含めてレポートです。
小学生高学年、低学年、幼児、それぞれの私なりの適正も載せておきますね。
4大絶叫コースター
富士急ハイランドの目玉とも言える絶叫マシン
乗車一回券2000円
高学年→△ 低学年→☓ 幼児→☓
- FUJIYAMA
- ええじゃないか
- 高飛車
- ド・ドドンパ
この4つは日本国内どころか世界でもトップレベルの絶叫マシン。
高学年の絶叫系に強い子供以外はとても無理です!
もしもパパさんママさんで乗りたい方は、別売りの「絶叫優先券」を購入して、行列に並ばず楽しむ方が良いでしょう!
最恐・戦慄迷宮3
1グループ4名8000円 3名6000円
高学年→☓ 低学年→☓ 幼児→☓
フリーパス保持の方 1グループ4名まで4000円
リタイア続出!こちらも富士急ハイランドの名物のホラーアトラクション。
絶叫マシンではありませんが、その恐怖感はかなりのもの!
しかもゴールまで50分以上もかかる場合もあるとか!
中型絶叫マシン
4大コースターに次いで人気を誇るアトラクション!
乗車一回券1500円
高学年→○ 低学年→△ 幼児→☓
- テンテコマイ(※高△)
- 鉄骨番長
- トンデミーナ(※高△)
- ナガシマスカ(※低&幼○)
- クール・ジャッパーン
- 無限廃坑
- レッドタワー(※800円)
- パニッククロック(※800円)
この辺りから、小学生でも楽しめるものが出てきます。
長女(12歳)はかなりはしゃいで楽しんでました!
「トンデミーナ」「テンテコマイ」はかなりの恐怖感なので、高学年でもキツいかも(長女は乗れました)
反対に「ナガシマスカ」はずぶ濡れになりますが、低学年の長男でも充分楽しめましたね。
クール・ジャッパーンの動画です
その他中型マシン
これらは怖さはほとんどありませんのでファミリーでも楽しめるはずです!
乗車一回券1500円
高学年→○ 低学年→○ 幼児→△
- 絶望要塞3
- 3Dシューティングライド科学忍具道場
- 富士飛行社
体験型の中型マシンがこのあたりですね!
ファミリー向けアトラクション
小学生ファミリーの場合はこの辺りがおすすめ!
基本的に誰でも楽しめるタイプのアトラクションです!
乗車一回券800円
高学年→○ 低学年→○ 幼児→○
絶叫マシンに追いやられて、この辺のボリュームのアトラクションは少なめ。
やはり他の遊園地に比べて数は少ないですよね。
きかんしゃトーマスの世界が楽しめるトーマスタウンや人気キャラ、リサとガスパールのエリアは完全に小さなお子様向け。
乗車一回券400〜800円
高学年→☓ 低学年→△ 幼児→○
この辺りになると、小学生にはあまり楽しめないかも。
小学校入学前のお子様がパパさんママさんと一緒に楽しめるようなアトラクションが並んでいます。
いかがでしたか?全てのアトラクションを見渡すと、超級レベルの絶叫マシンと、幼児向けアトラクションの2極化しているような印象ですね。
ただし、富士急ハイランドは入場券は無料ですので、どのアトラクションにも乗れそうもない方でも雰囲気は楽しめます!
特に、付添のお祖父様お祖母様にとっては嬉しい措置です。
もしも3世代旅行で行き先に迷うようでしたら、富士急ハイランドと合わせたプランも楽しいかと思います!
アクセス
東富士五湖道路 河口湖ICからすぐ
営業時間
9:00-18:00
季節によって変動あり
定休日
月に1.2回閉園日あり
入場料
無料
乗り物代は別途必要
アドレス
055-23-2111
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