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【鎌倉殿の13人】ざっくりコラム 第17話 『我らはもう…かつての我らではないのです』

こんばんは!旅人サイファです!

NHK大河ドラマ【鎌倉殿の13人】ざっくりコラムをお届けします。

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今回も…また悲劇の回でしたね。

木曽義仲の遺児・木曽義高は…頼朝の放った追っ手によって首を落とされました。

 

義高にとって、頼朝とその家人である鎌倉勢は父義仲の敵。しかし…頼朝の娘・大姫は許嫁。まだ10代の義高の本心はどこにあったのでしょうか。

 

北条政子や大姫の必死の嘆願のすえ、死一等を免じられ命を救われるはずだった義高。

しかし…!抹殺命令の撤回が伝わる前に、功を焦った追っ手によって、義高は討ち取られてしまいます。

そして、これの事件に連座して、義高に謀反を唆した罪で甲斐武田信義の息子も謀殺。さらに、行き場のない政子の怒りが向かった、義高斬首の張本人までも死罪に。

 

全て…鎌倉殿が命じた通りに、謀反の芽を摘むことに成功したのです。

 

 

これも、天下の無情。このように苛烈な判断をすることで、鎌倉殿に楯突こうとする勢力の気焔をそぐのには抜群の効果があげるのです。

激情家でもある政子の「私は到底許しませんからっ!」という口を付いて出た一言が、自らの意思によらず人を殺めることになる。

 

『御台所の発言の重さを知ってください』

『我らはもう…かつての我らではないのです』

伊豆北条という、わずかな領地を支配する弱小地方豪族に過ぎなかった北条一族。いつの間にか…義時や政子の発する言葉は重みを増して、言葉だけで人を殺す存在にまで登っていきました。

 

天下を治めることの覚悟を知った北条義時。判断する時は非情に徹する。政治家としてまた一段高みに上がったのかもしれません。それが、彼自身にとって幸せだったかどうかは分かりませんが…ね。

 

次回です!

 

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