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復活の熊本城!ついに足場の取れた姿を披露!【春休み中九州旅行記⑧】

こんにちは!旅人サイファです!

今回も【中九州旅行記】からの続き。山鹿市滞在を終えて、熊本市内へ移動します。

目的は改修工事を終えた復活の熊本城!

 

絶景100選にも登場!

 

2016年に熊本地方を襲った、最大震度7熊本地震から5年。

無惨に崩れた熊本城の姿に衝撃を覚えた人も多かったことと思います。

 

以前はぐるりと工事用足場が組まれていましたが…うおー!足場が取れてる!
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こちら城の北西にある加藤神社からの眺め!
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あの地震にも耐えた宇土櫓と、その後方に聳える大小天守閣の雄姿!

 

この時期は、特別公開期間の第2弾を開催中。

天守閣内部には入れませんでしたが、特別公開コースを辿って、天守閣の足元まで行くことができました。f:id:traveler-cipher:20210618084030j:image

鉄筋コンクリート製の復元天守閣ですが…やはり見事!

素晴らしい城であることに変わりはありませんね!

 

しかし…一歩コースを外れると、無惨にも崩れたままの石垣が至るところに。
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これだけの石を崩す大地のエネルギーの凄まじさを感じると共に、それでも崩れなかった宇土櫓をはじめ、加藤清正時代の遺構の力強さに言葉を失います。

 

我々城郭愛好家は、熊本地震で崩れた熊本城の映像を目にして、みな同じような声をあげました。

天守閣よりも…宇土櫓は無事か!?』

 

本件、城郭の話でも触れています

 

熊本城天守閣は、西南戦争で焼失し昭和になってから復元された「鉄筋コンクリート作り」の言わばビルです。 

一方宇土櫓は、加藤清正が築城した時に作られた現存の櫓。

なんと400年以上も前に作られた木造建築物です。価値が違います。

 

あの熊本地震で、天守閣は石垣から崩れてしまいましたが…宇土櫓は倒壊を免れました。

コンクリート作りの天守閣が崩れ、400年前の木造の宇土櫓は無事だったことに…当時の築城技術の高さを垣間見ることができますよね。

 

しかし、この宇土櫓。

外見上は倒壊せずに耐えたようにも見えますが、内部構造はかなりのダメージを負っているようです。

宇土櫓も見えない傷は多い。地震の衝撃でコンクリートの基礎は割れ、筋交いは曲がった。破損した基礎と柱は42カ所に及ぶ。1階と地下1階は東へ、2階は南へ、3~5階は北へと複雑に傾斜。建物全体がねじれ、変形した。石垣も各所に崩落や膨らみがあり、復旧を難しくしている。

西日本新聞の記事より抜粋

 

まだ時期は未定のようですが、宇土櫓もいずれ全面解体→復旧工事が行われることが決まっているとのこと。一時的とは言え、いずれその姿は見られなくなるようです。

 

なお、当初予定では4/26より熊本城特別公開第3弾として、天守閣内部の見学も再開とのことでしたが、新型コロナウィルスによる情勢のため当面延期とされています。

 

特別公開の再開まで、あとわずかとも言われています。がんばれ!熊本城!

 

熊本城 特別公開第3弾(予定)

アクセス

九州新幹線 熊本駅より市電・路線バスで30分

九州自動車道 熊本ICより30分

 

営業時間

9:00-17:00

 

定休日

無休

 

入城料金

大人 800円

小中学生 300円

 

アドレス

熊本県熊本市花畑町9-6-3F

096-223-5011

(熊本城運営センター)

 

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