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全て紙と糊だけ!ミニチュア建築が見事すぎる『山鹿灯籠殿』と『大宮神社』【春休み中九州旅行記④】

こんにちは!旅人サイファです。

本日も【中九州旅行記】の記事の続きです。

 

さて、古代山城『鞠智城』を後にして、お隣の山鹿市へ向かいます。

※厳密に言えば鞠智城山鹿市内ですが(笑)

 

まず訪れたのはこちら。山鹿随一の神社『大宮神社』です。
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決して大きくない神社ですが…ここは山鹿名物でもある、あるイベントの発祥の地なのです。

 

それは…こちら!
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これ…見事なミニチュア建築でしょう?よく見れば部屋の内部装飾まで丁寧に作ってあります。


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が…驚くべきはその材料。

実はこれ、材料は和紙と糊だけなんです!

 

これらは、山鹿市の夏の風物詩『山鹿灯籠まつり』で実際に使われた灯籠。
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有名なものはこちらでしょうかね。

これは浴衣姿で踊る踊り手さんたちの頭に載せられる金灯籠。これももちろん和紙と糊だけで作られています。

 

その発祥はなんと古墳の時代!

第12代景行天皇がこの地を訪れた際に、濃い霧に見舞われ道に迷ってしまわれました。この時、当地山鹿の人々が灯籠を掲げて天皇ご一行を出迎えた故事にちなんだ風習のようです。
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ちなみに、景行天皇が行所としたのがここ『大宮神社』。

まさに灯籠発祥に相応しい場所なのです。


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この神社の境内の片隅にあるのが山鹿灯籠殿(- とうろうでん)』です。

こちらには、昨年の山鹿灯籠祭りの際に奉納された最新の灯籠作品が展示されています。

 

山鹿に訪れた際は、ぜひ内部を見学なさって下さい。すごいですから!
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特に男子諸君!子供の頃に、飛行機や自動車のミニチュアにわくわくした気持ちを思い出せると思います。

 
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こちらは姫路城。


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こちらは天皇即位礼で使われた御台。

 

ちなみにこれら作品は、1年間の展示が終われば買取も可能!

お気に入りがありましたらぜひご購入を!(ウン十万円と書いてありましたが…)

 

現在、これらを制作する灯籠師は山鹿市内にわずか9名とか。

その紙業…じゃなくて神業を、ぜひ間近でご堪能ください!

 

山鹿大宮神社 山鹿灯籠殿

アクセス

九州自動車道 植木ICより15分

 

拝観時間

8:00-16:30

 

定休日

年中無休

8/16のみ展示灯籠入替のため休み

 

拝観料

大人200円

小中学生100円

 

駐車場

無料駐車場40台あり

 

アドレス

熊本県山鹿市山鹿196

0968-44-1257

 

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