この旅行費用はいくらかかった?【下北半島ひとり旅】でかかった費用を大公開!
《気になりません?『下北半島旅行』って…いったいどれくらいの費用がかかったのか!?》
筆者は2024年5月末~6月初旬に、青森県下北半島旅行に出かけてきました。とっても素晴らしい旅行でしたが…ちょっと待って!下北半島の旅行って…いったいいくらかかったの!?
筆者紹介
こちらは本業の傍ら全国47都道府県を旅して年間平均40泊!旅行プランナー/ブロガー「旅人サイファ」が執筆運営しております。
旅人サイファ実績
・「めざましテレビ」「グッド!モーニング」などテロップ出演歴あり
・スキルマーケット「ココナラ」にて旅行お出かけカテゴリ売上実績No.1
・旅行お出かけメディア「RETRIP」パートナーライター
・めざましテレビ/スマートニュース/Yahoo!ニュースほかメディア掲載実績多多数
・「にほんブログ村」国内旅行カテゴリPVランキング1位を記録
こちらは【旅行コラムシリーズ】からの記事をお届けしています。
実際にかかった費用を赤裸々大公開!
旅行費用って…気になりません?今回は、実際にかかった費用面を赤裸々に大公開!『下北半島ひとり旅』の費用がいくらくらいかかるのか?をお届けします。青森県下北半島旅行を計画しているアナタ!必見ですよ。
旅の概要
人数 大人1名
日程 2024年5月30日~6月2日(3泊4日)
宿泊 3泊
交通 往復新幹線利用、現地レンタカー使用
さて…この下北半島旅行ですが、実際にいくらかかったのか?細かく見ていきましょうー!
交通費(1名分)
行き 上野駅→八戸駅 9,820円
帰り 八戸駅→上野駅 12,130円
合計 21,950円(株主優待券他使用)
今回は行き帰りともに東北新幹線を利用しました。JR東日本の株主優待券が片道分だけありましたので、それを有効活用して手配しましたので、通常料金よりは少しお安くすることができました。上野駅←→八戸駅が往復で20,000円ちょっとでしたので…かなり安く抑えることができました。
レンタカー費用
レンタカー3日間 11,105円
ガソリン代 約3,000円
合計 14,105円
今回の目的地は青森県の下北半島。電車は大湊線がただ1本だけしかありませんので…必然的にレンタカー利用でのプランとしました。レンタカー費用を抑えるために、格安レンタカーの「ニコニコレンタカー」を使用しましたが…やっぱりそこそこ料金かかってしまいましたね。
宿泊費(1名分)
1泊目八戸市内 4,320円
2泊目薬研温泉 11,330円
3泊目馬門温泉 13,965円
合計 29,615円
今回の行程は3泊。初日は八戸市街地の格安ホテルでしたが、2泊目3泊目は2食付きの温泉旅館に宿泊しましたので…ここでも少し出費がかさみました。とはいえ、どちらも素晴らしいお宿でしたので悔いはありません!
アクティビティ費/拝観料金
・恐山菩提寺 700円
合計 700円
今回の行程は、ほとんどが自然風景メイン!でしたので、拝観料金系は「恐山菩提寺」の1ヵ所のみでした。ここ「恐山菩提寺」は参拝だけでなく、境内の温泉にも入浴できますので…超お得です!
食費
・サバ漬け丼 1,500円
・みそ貝焼き 1,300円
・大間まぐろ丼 2,980円
・八戸回転寿司 1,155円
合計 6,935円
意外と出費がかかったのが…ランチ代を中心とする食費でした。でもでも!ご当地の地の物を味わえましたので超満足!大間のまぐろ丼なんて、大間に行ったときはマスト!入場料みたいなもんですからね。まったく悔いはありません!
下北半島旅行(3泊4日)の費用総額は?
さて?3泊4日に渡った【下北半島ひとり旅】!かかった旅行費用の総額は…
総合計 73,305円
今回は4日間の旅行でしたので4で割ると…?1日あたり18,326円という結果でした。
うーん。大変満足な旅行でしたが…ひとり旅にしては少し贅沢しすぎたかも!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
5月末~6月初旬に訪れた【下北半島ひとり旅】の総旅行費用まとめ。
ひとり旅でしたので、レンタカー料金や宿泊費が少し高めの出費となってしまいました。しかし。その出費に見合うだけの素晴らしい風景を楽しむことができました。
下北半島は、公共交通機関が弱いためにどうしてもレンタカーが必須になってしまいますので…ここは仕方ないですね。
ただし下北半島は、観光客でごった返すような場所ではなくとても静か。ですので、逆にいえばひとり旅向きのエリアともいえそうです。
ぜひこちらの記事をご参考になさって…【下北半島旅行】を計画なさってみてはいかがですか?