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【長野】安い!『小川の湯』は白馬オリンピック道路からすぐの立ち寄り温泉!

湯の沢温泉『小川の湯』は里山の立ち寄り温泉!

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長野市白馬村を結ぶオリンピック道路沿い。おやきで有名な小川村にある立ち寄り温泉『小川の湯』はその安さが驚き!

 

筆者紹介

こちらは本業の傍ら全国47都道府県を旅して年間平均40泊!旅行プランナー/ブロガー「旅人サイファ」が執筆運営しております。

旅人サイファ実績

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こちらの記事は【立山雄山縦走記】よりシリーズでお届けしております。

 

 

『小川の湯』のおすすめポイント

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①安い!コスパ最高!

ここ『小川の湯』は、観光客向けの豪華な温泉施設ではありません。どちらかというと、小川村の村民や地元の方向けの温泉施設になっていますので、設備も最低限です。ですが…その反面、料金が非常にお安い!そのコスパの高さが最大の魅力です。

 

何せ、入浴料金は大人400円!しかも何度出入りしても大丈夫というから驚きです。しかしその反面、あるのは内湯の浴槽がひとつ。露天風呂やサウナもありません。

 

ただし浴槽は広く、5~6人が入っても足を充分伸ばして入浴することが可能なくらい。窓は広く取られており、外の風景を楽しみながら入浴することができます。

 

泉質はほのかに硫黄の香りがするお湯で、加温循環の冷鉱泉とのこと。アルカリ性との表記がありましたが、あまりヌルトロ感はありませんでしたね。

 

洗い場は4つほど。シャワーはありますが石鹸等も持参が必要ですのでご注意ください。

 

②アクセスが良い!

ここ『小川の湯』の第2の魅力が、アクセスの良さ!長野市内から白馬村へと向かう高規格道路、通称「オリンピック道路」から一本入っただけのところにありますから、白馬村方面へ行く時も、白馬村方面から帰るときも使いやすい立地になっています。

 

バイパス道路沿いではありませんが、入り口には大きな看板が置かれているのですぐに分かるはずです。スキーや登山の帰りにひと風呂浴びるにはちょうど良いかもしれませんね!

 

③無料休憩室あり!

ここ『小川の湯』には、食事処はありませんので、お風呂とお食事をセットにしたい場合は不向きです。

 

ただし、無料で利用できる休憩室はありますので、お風呂上がりにのんびり休憩することは可能です。畳部屋ですので、少しの時間なら横になって休むこともできそうでした。

 

なお筆者は、白馬方面に数キロ走ったところにある「ぽかぽかランド美麻」で食事だけいただきました。

 

『小川の湯』へのアクセス/駐車場

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『小川の湯』は、長野市白馬村を結ぶオリンピック道路から1.2分入ったところにあります。街道沿いではないので目立ちませんが、大きな案内看板が出ているのですぐ分かるはずです。

 

上信越自動車道の長野ICからはおよそ60分。白馬村からですと30分ほどで到着できます。

 

路線バスでのアクセスも可能ですが、本数が極めて少ないためあまり現実的ではありません。

 

さて!今回からスタートしました新連載【立山雄山縦走記】です。午後半休を取って都内を出発、この日は車中泊予定のため安く温泉に入れるところを探していたところ…こちらを発見しました。次回は立山黒部アルペンルートの玄関口、扇沢駐車場のウラ技をご紹介します!お楽しみに!

 

『小川の湯』の基本情報

アクセス

JR北陸新幹線ほか 長野駅より路線バス

上信越自動車道 長野ICより60分

 

営業時間

10:00-19:00

※冬季短縮あり

 

定休日

毎週月曜日

年末年始(12/29-1/3)

 

入場料金

大人400円

小人200円

 

駐車場

無料駐車場あり

 

アドレス

長野県上水内郡小川村大字小根山4222

026-269-2264