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なぜ福島県庁は、交通不便な福島市に置かれたのか?福島県成り立ちの謎!前編

こんにちは!旅人サイファです。

今回は東北地方の窓口『福島県』のお話です。
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以前『県庁所在地なのに最大の都市ではない残念な県』という記事でもご紹介した通り、福島県は全国屈指の残念な県庁所在地を持つ県です。

 

福島県の人口ランキングは以下の通り。

第1位 いわき市 33.7万人

第2位 郡山市 33.0万人

第3位 福島市◎ 28.5万人

 

なんと県庁所在地に関わらず、福島市の人口は県内第3位!全国47都道府県で唯一!

県庁所在地なのに3番手という残念なポジションなのです。

 

福島県

という3つの地方から成り立っています。現在でも福島県の天気予報は、この3地方に分けて出されているくらい気候や文化も異なっているのです。

 

そんな福島県ですが、県庁が置かれている福島市は県域の北部に寄り過ぎているために、県内各所からのアクセスが大変という話もよく聞かれます。

 

先日Twitter上で見かけたこちらの図。

なんと同一県内にも関わらず、南会津檜枝岐村役場から福島市福島県庁まで、始発に乗っても電車バスだけでは日帰りで往復できないという事実!

 

檜枝岐村役場を8:50始発のバスに乗っても、福島県庁にたどり着くのが13:00すぎ…およそ4時間!

帰りの終バスに間に合うように福島県庁を出るには!なんと朝の10:50に福島県庁を出なくてはなりません。

つまり、朝イチのバスで向かっても、その日のうちに帰ってくることができない!

 

そんなアクセスの悪い福島市ですが…そもそもなぜ、北寄りの福島市に県庁が置かれることになったのでしょうか?

実はその裏には、幕末から続く怨恨と廃藩置県を進める明治政府の影がちらついていました…。

 

後編へ続く