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2020年09月27日放送『麒麟がくる』ざっくり解説

本日放送のNHK大河ドラマ麒麟がくる

越前へ亡命していた明智光秀が故郷美濃へ一時的に帰還しましたね。

光秀が越前に亡命したのも、斎藤道三の息子、斎藤高政との確執が原因。

亡命期間はおよそ10年にも及んだと言われています。

この間に斎藤高政は死に、息子斎藤龍興が治めていましたが、これも織田信長に寄って攻められ、美濃は織田家の領地となりました。
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NHKホームページより)

明智光秀が美濃を離れている間に明智の領地を守っていたのが藤田伝五行政(ゆきまさ)。

明智の五宿老のひとりとも言われています。

明智光秀には、5人の優秀な家臣がいました。

この5人は織田家の家臣となった明智光秀の家臣団としてその主力を担います。

やがて起こる本能寺の変山崎の戦いでも、最後まで光秀と運命を共にする人々です。

さて物語は風雲急。

足利義輝の死後、空位となっていた次将軍の座を争うレースが始まりました。

今は越前に逃れている、故・義輝の弟、足利義昭が将軍レースに出馬するには、後ろ楯となる大名の力が不可欠です。

義昭は北陸の大大名・朝倉義景を頼って京都進軍を画策しますが…果たして朝倉は動くか。

次回、この足利義昭とあの彼が結合することで、時代は大きく動くことになりそうです。

あの彼。

もうお分かりですね。

そう。


織田信長が歴史の中心になる日が刻一刻と近づいています。

次回です!


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