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【京都おすすめ】市街地を一望!『将軍塚青龍殿』は京都最高の展望スポット!

【京都】京都最高の展望スポット!『将軍塚青龍殿』が圧巻!

 

京都東山の山頂部分に、京都最高の展望スポットがあることをご存じですか?

それがこちら!2014年に落慶した『将軍塚青龍殿』です。

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TVなどでも取り上げられることがあるので、徐々に知名度も上がってきましたよね。

 

本当に素晴らしい眺望を楽しめるスポットで、京都市内でここを超える展望スポットは無い!と断言できるくらい!

しかし…イマイチ訪れる人が少ないんですよね。今回筆者が訪れた際も、ほば貸し切り状態でした。

最大のネックが…アクセスの悪さです。

 

将軍塚青龍殿へのアクセス

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『将軍塚青龍殿』へのアクセスは3通りしかありません。

  • 京阪バスでのアクセス
  • お車(マイカー/タクシー)でのアクセス
  • 徒歩でのアクセス

スタンダードなアクセス方法になるのが、バスでのアクセスです。京阪バスが2系統(循環バスとピストンバス)が出ています。

京阪バスルートは四条河原町からの循環バスか、三条京阪駅からのピストンバス。渋滞もなければ15~20分ほどで到着できます。

 

しかしネックが2つ。

ひとつは、京阪バスしか路線がないこと。つまり市バス一日券が使えないんです。

※後述の地下鉄・バス一日券は使用可能

 

もうひとつが、本数の少なさ。2系統合わせても1日8往復しかないので、行きたい時にふらっと立ち寄るのが難しいのです。

 

 

この中で、最も利便性が高いのがお車でのアクセスです。車であれば「東山ドライブウェイ」を通って、わずか10分ほどで将軍塚まで登ることができます。しかし、渋滞&駐車料金が高い京都観光。このためだけに車を使うのも難しいですよね。

 

最後の、徒歩でのルートは本格的なハイキングコースになります。麓の青蓮院門跡から登山道が付けられているので、登り30分ほどで歩くこともできます。ですが、かなり急な坂ですので、健脚者専用と言ってもいいでしょう。

 

おすすめは地下鉄・バス一日券

筆者のおすすめは、「地下鉄・バス一日券(1100円)」を使用すること!

 

定番の京都市内観光の場合は、京都市バス一日券(800円)さえあれば、大抵のスポットに行くことができます。地下鉄券までは必要としないケースがほとんどです。

しかし、二条城や反対の山科・醍醐寺方面への観光も絡めるなら、この地下鉄一日券がとても有効になりますよ!タクシー往復呼ぶよりお安いですので。

 

この「地下鉄・バス一日券」は、京都市バスだけでなく、京阪バスも一部乗車可能です!もちろん将軍塚行きのバスもOK!

 

将軍塚の拝観順序

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将軍塚青龍殿のバス停で降りると、目的地はすぐ目の前です。こちらで拝観料を支払い内部へ。


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敷地内を少し進むと…とても大きな建物が視界に入ってきます。こちらが「青龍殿」!

まるでお城の櫓のような迫力がありますね!

 

この「青龍殿」は、内部撮影禁止です。通常はレプリカですが、青蓮院門跡が所有する「青不動図」がこちらに飾られています。時々本物を展示するようですので、そちらもぜひチェックを!

 

この「青龍殿」どこか既視感がある建物なんですよね。中央の板張り、周囲の観覧席のような作り。もしかして…剣道場なんじゃないの?

…と、思って尋ねたらビンゴ!まさに、古い剣道場をそのまま移築した建物なんですって!

そもそも青龍殿は、大正2年大正天皇の即位を記念して、「大日本武徳会京都支部武徳殿」として京都北野天満宮前に建立された価値ある木造大建築です。

戦後、昭和22年、京都府に移管され、「平安道場」として警察の柔剣道の道場となり、後に、一般にも開放され、多くの青少年たちも武道修行に取り組みました。

平成10年、京都府は、平安道場を閉鎖し、解体処分を決定し、その後、青蓮院が歴史的文化遺産の継承を決意し、京都東山山頂に「青龍殿」として移築再建したものです。移築再建の技術もぜひ見学してください。

パンフレットより

 

青龍殿大舞台へ

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青龍殿内部の参拝を終えたら…その裏手に広がる「大舞台」へ進みましょう。

この「大舞台」こそが、将軍塚最大の見どころ!なにせ、あの清水寺の大舞台の…なんと4.6倍もの大きさ!


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いかがてすか!この圧倒的な開放感!広い空と遠くに山の峰々!そして眼下に見下ろす京都の市街地!

 

動画です!

 

西展望台と将軍塚

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さて、ここ将軍塚には、もうひとつ展望台があります。それが、この西展望台!


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こちらからの展望も素晴らしい!大阪方面が開けているため、街が延々と続いている様子が見てとれますね!


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ちなみに、この西展望台からは、先ほど見学した「青龍殿」も一望できます。

 

また「青龍殿」の手前に、丸い塚が見えるかと思います。実は、これこそが平安時代に作られた「将軍塚」!京都の街の守護神として、将軍像に甲冑を着せてこの地に埋めたのが始まりとか!

しかも実は桓武天皇平安京を都に定めるにあたり、その起点となった場所のひとつなんです。

 

この地の真下には四条通が東西を貫いており、東西軸の起点がこの地だとか!四神相応の地とし知られる、千年の都・京都。その礎のひとつがここ!と考えると、感慨深いものがありますね。

 

日本庭園も素晴らしい!

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あまり知られていませんが、実はここ「将軍塚青龍殿」には日本庭園が付属しています。なかなか趣のある回遊型庭園でした。


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前半は、散策路を進みながら楽しむ苔のお庭です。ちろちろ…と小川も流れており、動きのあるお庭が作られています。右へ左へ、まるで深山幽谷を分け入って行くかのような錯覚!気付けば森の中をさ迷っているようにその風景を楽しむことができます。


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散策路を進むと…ぱっ!っと視界が開けて、枯山水の庭園が姿を表します。なかなか劇的な舞台転換です。

これまでの深山幽谷の世界から一転、森に包まれた枯山水で小宇宙を表しているかのようです。


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ちょうどこの頃は、新緑の輝きとさつきの花が見事に調和していました。お庭好きな方も、ぜひ鑑賞して頂きたい庭園ですね!

 

いかがでしたか?

「聞いたことはあるけど行ったことはない!」

「行きたいと思ってたけど行けてない!」

と、言う方も多い京都最高の展望スポット『将軍塚青龍殿』。

 

バスの本数こそ少ないですが、時刻表チェックやお得なチケットを利用すれば、それほどハードルは高くありません!

ぜひ一度、訪れてみてください!素晴らしい眺望に…感動しますよ!

 

将軍塚 青龍殿

アクセス

三条京阪駅より循環バス・ピストンバスて15分

東山ドライブウェイにて京都駅より20分

 

営業時間

9:00-16:30

 

定休日

年中無休

 

拝観料金

大人500円

高校生400円

中学生400円

小学生200円

 

駐車場

市営将軍塚駐車場利用

 

アドレス

京都府京都市山科区山科厨子奥花鳥町28

075-771-0390

 

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