こんにちは!旅人サイファです。
年末年始旅行記も二日目!大阪市内でレンタカーを借りて、一路淡路島を目指します。
今回ご紹介するメインスポットはこちら!淡路島に行ったら絶対に立ち寄って欲しいおすすめスポット『たこせんべいの里』です!
大阪市内を出発しておよそ45分。神戸市内の渋滞を抜けつつ、明石海峡大橋へたどり着きました。この橋は全長3911m!かつては世界最長のつり橋として知られていました。(※現在はトルコの橋に首位を明け渡しています)
明石海峡を渡ってすぐのところにある「淡路サービスエリア」に立ち寄りました。ここは淡路島観光に来た人のほぼ全員が立ち寄るんじゃないか?と思われるくらいの人気スポット。
高台にあるため、とても眺めが良い!先ほど渡ってきた明石海峡大橋と対岸の神戸の町並みが一望できます!
この日は強風のため止まっていましたが、大きな観覧車が目印です。以前乗ったことがありますが、眺めが最高に素晴らしかったのでおすすめですよ。
さて、SAを出たら、そのまま高速道路を走らせて淡路島中央部の津名一宮ICまで。そしてたどり着いたのがココ!『たこせんべいの里』です。
ここは、淡路島名産のタコなどを使ったおせんべいを作っている工場です。工場の中には、
- 工場直売品を購入できる物販エリア
- 様々な商品の味見ができる試食エリア
- 製作工程を見学できる工場見学エリア
に分かれています。
物販エリア
施設内に入ると、まずは物販スペースが広がっています。
その種類と量たるや!通常のお土産物店では売られていない、様々な種類が入れられているアウトレット盛り合わせ品や…
工場内限定商品なんかも売られています!もう、種類が多すぎてどれを買って良いか迷いますよね?そんな時はお隣の試食スペースへ!
試食エリア
以前はもっとおおらかだったのでしょうが…試食エリアでは、コロナ感染対策が徹底されていました。
① アルコール消毒は徹底
② 1人1本の専用トングと紙ナプキン
③ 手を触れずに開く試食ケース
④ 試食はエリア内のみ(持ち出し禁止)
試食エリアに展示されている商品紹介によると、種類は全32種類!この日はそのうち20種類ほどが試食できるようになっていました。
手をかざすと試食ボックスの蓋が開き、マイトングで試したい種類を試したい分だけ取るシステムです。試食は紙ナプキンの上に載せられる量だけですので、あまりたくさんは載せられません。
種類は、定番のタコやエビのうす焼きから、ゲソをそのままカリッと揚げたもの、変わりものだとキャラメルせんべいやチョコをかけたおせんべいなんかもありました!
子供たちにはキャラメルが大人気!筆者はミニタコの姿そのままの多幸揚げが気に入りました!美味しかったものを良く覚えておいて…物販エリアで購入しましょう!運良くアウトレット品にも出会えるかも!?
工場見学エリア
試食エリアの奥はそのまま工場になっています。大きなガラス張りになっていて、製造過程を見学することができます。次々とベルトコンベアに乗って流れてくるせんべい!
そして華麗な手つきで選別する工員さん。すごい!ずっと見ていられる(笑)
工場見学エリアの前は休憩スペースになっています。お茶も頂けるので、工場見学しながらのんびり過ごしても良いかもしれません。
いかがでしたか?『たこせんべいの里』!淡路島中央部にあるので、この後どこに行くにもアクセス良好ですし、おつまみやお土産にも格安でぴったりです!淡路島に行かれる時は…ぜひお立ち寄りください!おすすめですよ!
たこせんべいの里
アクセス
神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICより5分
営業時間
9:00-17:00
定休日
不定休
入場料金
無料
駐車場
無料駐車場あり
アドレス
0799-60-2248
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