旅人サイファのお出かけブログ

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【旅人サイファの絶景100選】まるで時が止まったまま『鞆の浦』の風景

こんにちは!旅人サイファです!

本日は月曜日!【旅人サイファの絶景100選】No.68、今回も中国地方の絶景群をお送りします。

 

今回ご紹介するのは、広島県福山市鞆の浦(とものうら)』。

かつて、瀬戸内海航路の要衝「風待ちの港」として栄えた港町です。f:id:traveler-cipher:20210920085402j:image

交通のメインが陸上交通に置き換わった現代では、新幹線や高速道路で一直線に進んでしまう。

半島の突端にある『鞆の浦』は、一時期誰も訪れることのなない町となりました。「知る人ぞ知る忘れられた町」。ゆっくりと時が流れていたのです。

 

しかし、街道から外れた港町であったことが逆に幸いしました。

ここ『鞆の浦』には、まるでタイムスリップしたかのような美しい古い町並みが、見事にそのまま残されています。f:id:traveler-cipher:20210920090059j:image

 

かつて瀬戸内海を行き来する海人たちを誘った常夜灯が、現在も小さな明かりを灯しています。f:id:traveler-cipher:20210920090242j:image

特に夕焼けは絶景!仄かに赤く染まる空と海、もの悲しく立つ常夜灯。かつての風景そのままがここ『鞆の浦』には残されています。

 

鞆の浦』には、古い町並みと共に、由緒ある寺院もたくさん残されています。

そのうちのひとつ「福禅寺」には、対潮楼と呼ばれる素晴らしい展望スポットが残されています。

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江戸時代に、朝鮮から江戸へ行き来した朝鮮通信使の一行が「日本で一番美しい風景」と感嘆したとも言われるこの風景!目の前に横たわる弁天島を、まるで額縁に入れたかのような絶妙な景色!

絵画の中に飛び込んだかのような、美しい空間も、かつてのまま味わうことができるのです。

 

鞆の浦』は今も道は狭く、自動車での行き来も難儀するほど。公共交通も地元の路線バスがあるだけ。

 

海と共に生まれ、海と共に生活していた町は、陸上交通の不便さを引き換えに、時を止めて旅人を迎えてくれます。現在もひっそりと、瀬戸内海に佇んでいるのです。

 

鞆の浦

アクセス

JR山陽新幹線 福山駅より路線バス

山陽自動車道 福山東ICより35分

尾道よりフェリーで60分

 

入場料金

散策無料

 

営業時間

24時間 散策自由

 

定休日

年中無休 散策自由

 

アドレス

広島県福山市鞆町

084-982-3200

 

次回です!

 

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