こんにちは!旅人サイファです!
今回は幻想的な大藤が美しい…栃木県足利市の『あしかがフラワーパーク』の裏技を伝授します。
ここ『あしかがフラワーパーク』のベストシーズンは春!
特に、4月中旬から5月上旬にかけての藤の時期は、この世のものとは思えないほど幻想的な世界へ誘ってくれます。
動画です!
花の見頃は時期が限られるため…どうしても混雑は避けられません。
見頃は一瞬の僅かな期間だけ。分散することが難しいですからね。
例年、藤のシーズンになると周辺は大渋滞!
臨時駐車場含めて、最大6000台ものスペースが確保されていますが、駐車場にたどり着くまでが一苦労!
入園する前に、とてつもないストレスを乗り越えなければなりません。
しかししかし!
実はここ『あしかがフラワーパーク』には秘密の裏技があるのです!
この裏技を使うことで、ストレスなしで藤の絶景を楽しめますよ!
裏技① 金曜日(休前日)夜に行く
あしかがフラワーパークが最も混雑するのは、週末。
特に土曜日の夜はライトアップ目当てのお客さんでびっしり!
しかし、平日はそれほどの混雑にはなりません。
そこでおすすめなのが、金曜日の夜や、祝日の前日夜に行くこと!
実は『あしかがフラワーパーク』のある足利市までは、都心からおよそ90分。
仮に17:00に東京を出発しても、19:00には余裕を持って到着できます。
私は念を入れて15:30に都内を出発しましたが、17:00前には駐車場に到着していました。
そう。『あしかがフラワーパーク』意外に近いんです。
これなら、金曜日仕事が終わった後に向かっても間に合うレベル!
ただし高速道路の渋滞等も考えられるので、午後半休を取って向かうのが安心かと思います!
裏技② 電車で行く!
実は2018年に『あしかがフラワーパーク』の真正面に新しい駅が開業しました。
その名も『あしかがフラワーパーク駅』(笑)
駅から入園口までは徒歩3分という絶好の立地!
ですので、都内から電車で来るのもおすすめ!ですが…お近くの佐野駅や足利駅近くに車をとめて電車に乗る…いわゆるパーク&ライドもおすすめです!
これで、渋滞している車列を横目に、優越感に浸りながら楽チンアクセスできてしまいます!
裏技③ あえて入園口前駐車場まで行かない!
駐車場選びの裏技。これ、知っておくととっても便利ですよ!
『あしかがフラワーパーク』は、JR両毛線の南側に位置しています。
しかし、このエリアに入ってしまうと入るも出るも1車線。シーズン中は大渋滞が発生します。
ですので、渋滞にハマらないコツは『入園口前まで入り込まない』こと!
筆者のおすすめはここ!JR線の北側、富田郵便局隣の臨時駐車場です。
一見、かなり歩かないと入園口までいけないように見えますが…実は裏ルートが存在します。
地図には描かれていませんが…郵便局の向かいのアパートの裏に隠しトンネル発見!
このルートをたどれば、富田郵便局からでも、入園口までわずか3分!
富田郵便局の臨時駐車場は、特に帰り道で絶大な効果を発揮します。
入園口前エリアに駐車すると、1車線の1本道からの脱出に大幅な時間を取られてしまいますが、富田郵便局前からはダイレクトに幹線道路!
実際、見学を終えフラワーパークのゲートを出てから佐野市内のお宿までわずか20分足らずで走れました!
裏技④ コンビニで前売りチケットを購入しておく!
最後の裏技がこちら!実は、ライトアップ期間中限定でコンビニで前売り券が販売されるのです!
しかも定価より安く!
今年はセブンイレブンとローソンで売り出されていました。
おかげでチケット窓口に並ぶ必要もなく、夜の部オープン時一番乗りで入園できてしまいました!
『あしかがフラワーパーク』は、花の盛りに従って入園料が変動します。(コンビニ発売される前売り券は、基本的に花盛りベストシーズンのお値段を基準に設定されています)
最盛期の入園料
大人 日中券1900円 夜間券1600円
これがコンビニの前売りチケットですと
大人 日中券1700円 夜間券1400円
なんと前売りの方が安いうえ、窓口に並ぶ必要なしというメリットだらけ!
真っ先に入園したい場合は、ぜひコンビニに寄ってからパークへ向かってください!
いかがでしたか?
あしかがフラワーパークの裏技集!
巧く活用して、ストレスなく大藤ライトアップの絶景を楽しんでください!
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