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【旧一級国道をめぐる】第12話 国道55号線〜58号線

こんにちは!旅人サイファです!

本日はシリーズ【旧一級国道をめぐる】の第12回!

今回は国道55号線〜58号線をお送りします! 

国道55号線

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徳島市中心部~高知市中心部

総延長240.4km

経由する県は2県(徳島、高知)

国道32号線、33号線、56号線と共に高知市で集結する4本の一級国道のうちの一本。

元々は国道194号線からの昇格。

本州から淡路島を経て四国へ上陸する国道28号線を終点で受け継ぎ、四国南東部を海岸線に沿って走行する路線。

路線のほぼ全てが海岸線沿いであるため、非常に走りやすい路線としてもございます知られている。

ただし、台風銀座であるため、落石高波等で頻繁に通行規制が行われることでも有名。

起源は土佐浜街道。山に囲まれた土佐にとっては、大歩危越えの国道32号線と並ぶ重要な路線。

徳島県側は途中の海陽町まではJR牟岐線が並走、室戸岬を挟んで高知県側はごめんなはり線が並走する。


国道56号線

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高知市中心部〜松山市中心部

総延長340.5km

経由する県は2県(高知、愛媛)

徳島市から四国東南部を回ってきた国道55号線を受け継いで四国南西部回りで松山市までバトンを回す路線。

55号線→56号線→11号線で四国をぐるり一周できる。

なお、結節点の高知市県庁前交差点は、合計8つの国道が結節する日本一の交差点。

(旧一級国道に限っても4本が集中で最多)元々は国道197号線からの昇格。

四国南西部に点在する地方都市を結んでおり、高知県西部や愛媛件南部の住民に取っては無くてはならない生命線。

高知から四万十町まではJR土讃線が、その後は中村→宿毛までしまんと黒潮ラインが並走する。愛媛県区間は、宇和島→松山まで予土線が並走している。

また近年、高知自動車道が整備され、四万十市方面へのアクセスが飛躍的に向上した。


国道57号線

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大分市中心部〜長崎市中心部

総延長287.5km

経由する県は3県(大分、熊本、長崎)

元々国道214号線(島原〜諫早)、215号線(島原〜宇土)、216号線(熊本〜大分)の3本の国道だったが、九州内陸部を貫く国道として一本にまとめられたという珍しい路線。

3本の国道を統合したせいか、現在でも上記214〜216号線は欠番のままである。

大分市からはしばらく国道10号線と並走。犬飼より単独区間となり、豊後高田→阿蘇熊本市内へ向かう。

天草三角港からは海上区間となり島原へ渡るのだが、現在はフェリーが廃止されているため迂回が必要。島原からは雲仙の山中を越えて諫早へ。

諫早からは国道34号線に合流して長崎市内へ向かう。

起源は豊後街道、天草街道、島原街道。九州の内陸部を東西に貫く重要路線。

熊本地震の際に崩落し通行止めとなったために、東西交通が遮断され、沿線住民は多大なる影響を受けた。

大分〜天草間はJR豊肥本線、あまくさみすみ線が、長崎県諫早〜長崎間は、島原鉄道長崎本線が並走する。


国道58号線

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鹿児島市西郷隆盛銅像前〜那覇市中心部

総延長879.9km(日本一!)

経由する県は2県(鹿児島、沖縄)

1972年の沖縄返還に伴って特例として指定された最後の二桁国道。

実はそれ以前の1965年に国道の一級・二級の区別がなくなっているため、厳密には一級国道であったことはない。

あまり知られていないが鹿児島県本州部分からスタートしている。
鹿児島市の中心部で国道10号線から分岐して種子島行きフェリーターミナルへ。

種子島奄美大島を経由して、沖縄県国頭郡に上陸し、県庁所在地の那覇市まで進む。


ここまで…

国道1号線~58号線

これで通過した県は47都道府県!全県通過!


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