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『霧島神宮』は天孫ニニギノミコトをお祀りする古社【秋の鹿児島旅行記②】

こんにちは!旅人サイファです。

しばらく鹿児島旅行記の記事が続きます。お付き合いください。

さて、霧島登山を終えて次に向かったのは霧島神宮

こちらの主祭神は『瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)』です。

ニニギノミコトは、日本の最高神天照大神(アマテラスオオミカミ)』の孫神です。

そう、天の孫。『天孫降臨』とはまさにこの『天照大神の孫であるニニギノミコトが地上世界へ降臨したこと』を指します。

天照大神から初代天皇の『神武天皇』まで五世代離れています。

その天照大神から神武天皇の父までを『地神五代』と呼ぶこともあります。

【地神五代】

天照大神

天忍穂耳尊(アメノオシホミミのミコト)

瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

④火折尊(ホオリノミコト)別名・山幸彦

⑤鸕鶿草葺不合尊(ウガヤフキアエズのミコト)

…⑥神武天皇(初代天皇)

この五代の祖先神は、それぞれ各地の『神宮』にお祀りされています。

 

天照大神奈良時代に人為的に伊勢の地に遷されましたが、それ以外の神話の神々は全て九州で祀られているのが興味深いですよね。

※②英彦山神宮→③霧島神宮→④鹿児島神宮→⑤鵜戸神宮→⑥橿原神宮

天孫族の足跡をたどるように、北部九州→霧島山→宮崎→奈良と並んでいるように思えて興味深いですね…。

 

 

さて、ここ霧島神宮は、天孫降臨したニニギノミコトをお祀りする、まさに神話の現場!

(※他に宮崎県高千穂町を当てる説も有力です)


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さすが天皇家の祖先神をお祀りする由緒ある神社。

境内はとても広く清らかな空気が漂っています。

前庭から上がると鳥居が建てられ、ここから先はまさに神域の雰囲気。

鳥居で一礼し、参道を進みます。


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参道を抜けると赤い社殿が美しい拝殿エリアへ。

平日だったこともあり、とても静かで厳か。


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拝殿の破風が美しいですね。こちらで二礼二拍手一礼。

旅の安全を祈ってきちんとお参りをしましょう。


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拝殿脇から、奥の本殿へ続く回廊が見えます。

本殿はさらに一段上がった先なんですね。

正式参拝申し込めば本殿まで上がれるのかしら?

さて、一般の方はここでお参りしておしまい!かと思いますが…ここ霧島神宮でとても興味深いお社を見つけました。


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本殿の左裏手へ進むと…高千穂峰へと続く登山道が始まります…。

厳正は高千穂河原から登山するのが一般的ですが、昔はここから一歩一歩登ったんでしょうね。


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この高千穂峰への登山道の入口に…この看板。

その名も『山神社』とあります。少し軽い気持ちでご挨拶に伺います…が。


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っ!!!

いかがですか…この原始的な佇まい。何もない空間に簡素な鳥居がひとつ。


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鳥居をくぐった先には…とても小さな祠が祀られています。

霧島山の神をお祀りするお社のようですが…その発するパワーは圧倒的!

もしかしたら、古代霧島神宮が造営される前、その原型がこの『山神社』にあるのかもしれませんね。

霧島神宮へお参りなさった際は…ぜひ本殿裏手の『山神社』さまへもぜひ…お立ち寄りください。

霧島神宮

アクセス

九州自動車道 鹿児島空港ICより40分

参拝時間

24時間参拝自由

定休日

年中無休

参拝料金

無料

駐車場

無料(普通車500台)

アドレス

鹿児島県霧島市霧島田口2608-5 

0995-57-0001

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