旅人サイファのお出かけブログ

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【全国の市町村の人口を調べてみた!】全国の「町」編

こんにちは!旅人サイファです。

本日は前回に引き続き、『全国の市町村の人口を調べてみた』三部作の2回目です。

今回調査したのは「町」の人口ランキング!

調べてみると…面白いことが分かりましたよ♪
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トップ3

第1位 府中町(広島県)  5.1万人

第2位 東浦町(愛知県)  4.9万人

第3位 寒川町(神奈川県) 4.8万人

トップは広島県府中町

大都市広島市にぐるり囲まれた、バチカン市国のような町。

広島を代表する企業マツダ自動車の本社も府中町にあります。

人口は5万人超!なんと広島県内でも第8位!

実は、府中町よりも人口の少ない「市」が広島県内に5つもあるのです!

5.0万人以上人口がいれば「市」に昇格することは可能。

それに、全国でも府中町よりも人口の少ない「市」は200以上存在します。

なのに、なぜか昇格しない府中町

この『府中』には実は逸話があります。

いずれ別の記事に出しますね。

2位は愛知県東浦町

名古屋市の南方、知多半島にある町です。

この東浦町。実は黒い影があるのです。

それは…現在の人口が如実に表しています。

実は東浦町は、過去何度も市への昇格を画策しているのです。

平成22年の国勢調査時にはなんと49800人。

そのため…300人を水増しして国へ申請。

50082人と虚偽の申請をして市への昇格条件クリアを狙いました。

…もちろん違法です。

この違法な操作で当時の副町長が逮捕される事態にもなっています。

3位の寒川町も、市への昇格まであと一歩!

移住したら色々便宜を図ってくれそうです(笑)

なお、市制移行まであと一歩!の人口4.5万人以上の町は全部で6つあります。

ワースト3

第1位 早川町(山梨県) 998人

第2位 笠置町(京都府) 1478人

第3位 七ヶ宿町(宮城県) 1307人

ワーストは山梨県早川町

なんと唯一の3桁1000人を切っています。

富士山と南アルプスに挟まれた身延山のさらに山裏に位置する山あいの町です。

登山をする方や温泉マニアの方には、南アルプスの登山口・奈良田温泉のある町といえばご存知の方も多いかもしれません。

第2位の笠置町京都府最南端の県境のまち。

ここは『日本一複雑なアメーバ飛び地』のある町としても知られていますね。

第3位の七ヶ宿町は蔵王の山頂の一画を占める山形県との県境の町です。

まとめ

市と村に挟まれてどっち着かずな存在になりつつある全国の『町』。
多くの県で村から町へ移行できる条件は人口3000人以上。

しかし、現在ではこれを下回る町は全部で53もの数に上ります。

反対に人口3000人以上の村は81。

町と村で起きている逆転現象。

ランキングでも町と村の合間で入り乱れている様子がよく分かります。

※村→町になるには、人口など都道府県によって異なる条件をクリアしなければなりません。

しかし一度、村→町になってしまえば、人口が減少しても即座に村へ戻ることはありません。

町が自主的に申請して都道府県議会で議決されない限り、村へ降格になることはありません。


次回「村」編です!


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