春の高知旅行、3日目も四万十町エリアの視察から!
この日は朝イチで町役場へ!
昨日の町役場のTさんからご紹介されたOさんと待ち合わせ!
この日は四万十町内陸部のスポットをめぐりながらお隣四万十市へ向かう行程です!
海洋堂ホビー館
まず訪れたのはこちら!
世界的フィギュアメーカー海洋堂のミュージアム!なぜこんな山奥に!?
ってくらい辺鄙なところに建っています(笑)
★レポートはこちらから
こちら、実は廃校跡を利用しています。
本館はなんと元は体育館!
中にはところ狭しとたくさんのアニメキャラや映画で使用されたフィギュアが並んでいます!
あまり詳しくない私でも興奮!
別館には漫画スペースもあり、1日居れちゃうかも(笑)
無手無冠酒造(むてむか)
続いて立ち寄ったのがこちら!
無手無冠酒造さん。
なんとなんと珍しい!栗焼酎を作る蔵元!
代表作は『ダバダ火振』。
四万十川の清流を使った日本酒も人気です!
試飲もできたのですが…運転しないといけないので我慢!
ご購入はこちらからどうぞ!
道の駅 四万十とおわ
ここまでくると四万十町もはじっこ!
旧十和村にある道の駅。
連休中ということもあり車もたくさん!
地元のお野菜などが並べられてにぎやかでした。
役場のOさんとはここでお別れ。
二日間、どうもありがとうございました!
四万十川ドライブ
さて。ここから先は四万十市。
四万十川に沿って走る国道441号をドライブ!
いやあ!蛇行する四万十川が見事!
名物の沈下橋に立ち寄りながら、中心地中村を目指します。
沈下橋は浪漫がありますね…。
まるでタイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。
うーん!美しい!
四万十うなぎ
さて。お昼も過ぎたのでランチは名物を!
四万十川の清流で育った鰻重を頂きます。
四万十うなぎは猟期が決められています。
例年4月から9月。
天然うなぎが食べれれるのはこの時期だけ!
今回は四万十河口の養殖ものでしたが…それでも抜群でした!
四万十うなぎは、お取り寄せや四万十町のふるさと納税でも大人気!
一条神社
やがてたどり着いたのは四万十市の市街地。
かつて京都から公家が下行し土佐の小京都と呼ばれた中村へ到着。
戦国時代の戦乱を受けて藤原一族の一条氏が治めた小さな町です。
中心部の小高い丘に居館を定めて生活していたとのこと。
現在は一条神社が鎮座しています。
京都の生活と四国の片隅の生活のギャップ。
都落ちしたお公家さまは…何を思ったでしょうね。
さて。夕方も近づいて来ました。
翌日は最終日ですが、朝早い便で東京へ戻らなければなりません。
ですのでお宿は高知市内へ。
本日のお宿は城西館
中村の中心部からおよそ二時間かけて高知市内まで戻ってきました。
うーん!高知県広い!
最終日のお宿は天皇陛下も宿泊されるという…城西館!
高知城の西手。
坂本龍馬の生まれ育った上町四丁目エリアにある格式高いお宿!
なんと…次の間つきの特別室に通されちゃいました!
いやあ!なんともったいなや!
詳細はお宿レポートで出しますが、本当に素晴らしいお宿でした!
特に…夕食に出されたカツオのタタキは絶品!
書きました